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見えない「刀」を常に持っておくこと

皆様こんにちは、安田雄輝です。
今、17曲の課題を仕上げるために毎日ピアノを練習しています。僕のYouTubeは、30歳から始めたピアノレッスンをずっと継続して投稿しているのがコンテンツになっています。

YouTubeのチャンネル登録者も1000人を超え、だんだんと人目に触れる機会も増えてきて、応援して頂く事も増えてきました。その反面、なかには否定的な意見を持つ方が居るのも事実です。人がどんな意見を持つのも自由ですが、コメント欄という公の場で書くべき内容なのかは別だと思っています。

否定的なコメントに対して、一切相手をしないのは、僕は違うと思っています。コメント欄という公の場で書き込みをしているからこそ、発言するなら責任は伴うものなのです。有名なのか、そうでないかは関係なく、僕は一人の人間としてコメントをしてきた人の事を見ています。

書かれた内容に関して、何も反応しない事は出来ます。しかし、それで世の中は良くなるのでしょうか。自分だけの事を考えたら、一々相手しないで削除した方が楽です。クリックするだけでコメントは削除出来ます。

僕のピアノYouTubeはいろいろな人に見ていただいています。中にはコメント欄で「才能が無い」「ピアノ舐めるな」等、ご丁寧にメールで送ってくる方も居ます。僕のYouTubeはピアノを習おうと前向きに考えている人も見てくれています。

ピアノを大人から始めたからこそ、才能の有無でピアノを学ぶ学ばないを決めないで欲しいと思うし、誰でも自分の人生を豊かにするために、音楽を楽しむ自由があると思ってます。そして、今は才能の有無だけではなく、どういう気持ちを持って物事に取り組んでいるのか、心の豊かさが評価される時代になっています。

逆を言うと、技術だけ持っていても評価されにくい時代に突入しているのです。ピアノで食べていける人は、ピアニスト、ピアノ教師、作曲する人など、昔は限られた職業だけだったかもしれませんが、今は僕みたいな素人のピアノ学習者でもYouTubeで稼げる時代です。

ピアノ業界はまだまだ伸びしろがあると思いますが、邪魔をしているのは昔の価値観や考え方だと思うのです。プロ向けの教育ではなく、音楽を楽しみたい層に対して、ピアノの楽しさを伝えていけるかが鍵だと思います。

大人からピアノを始めて、本当に良かったと思ってます。YouTubeで見て頂けることに感謝しています。僕のチャンネルに来ていただいた方が「ピアノって大人からでも楽しいんだ!」と思って貰える様にしていきたいのです。

相当の覚悟を持って、YouTubeに取り組んでいるので、心にはいつも切り返す「刀」があります。視聴者の皆様に先にお伝えしておきたいのは、時には刀を抜いて、相手をする事もあるという事です。これからも自分らしく、考えている事はストレートに伝えて行こうと思います。

ありがとうございました。

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ABOUT US
安田 雄輝
「YouTubeコンサル・動画制作」をしています。/※経歴:消防(救急救命士)➡在宅診療所➡献血供給事業団➡YouTubeクリエイター/大人からピアノを始めチャンネル登録者1000人/夢は子供がやりたい事を経験出来る場所を沢山つくること