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大人からピアノを始めて良かったこと

皆様こんにちは、安田雄輝です。
先日、ついに野口幸太さんのYouTubeチャンネルに出ました。実はshort動画で1度出ていたそうなのですが、その事は完全に忘れていました。大人からピアノを始めて続いている理由、ピアノを始めて良かった事などについて話しました。気になる方は動画を御覧ください。

僕は大人からピアノを始めて、ピアノレッスンを受けている様子をYouTubeに4年以上投稿しています。最初はなかなか「安田雄輝チャンネル」は伸びませんでしたが、2024年2月に登録者1000人を達成しました。ピアノの先生である野口幸太さんのYouTubeは、僕よりもだいぶ先に登録者1000人を達成し、今は6000人以上の登録者を誇ります。

もっと早くから野口幸太さんのYouTubeに出演するなどして、自分の認知度を上げていたらもっと早く安田雄輝チャンネルは、登録者1000人を達成していたと思います。あえてそれをしなかった理由について、上記のトーク動画内で深堀りはしていないので、このブログに書きます。

僕は野口幸太さんのYouTubeチャンネルにクリエイターとして関わっています。登録者1000人未満の時から、どうやったらYouTubeが伸びるのか、何が必要なのか考えて提案をしてきました。チャンネル運営の裏テーマとしては「撮影にお金をかけない」「突拍子もない企画をしない」この2点がありました。

このテーマがとても難しくはあったのですが、YouTubeの特性を考えて、トークの内容や順番を変えるように提案したり、タイトルなどをSEO考慮したものにして、サムネイルもあえて赤と青の文字だけにしました。それぞれに理由があって、今のスタイルが出来上がっています。

YouTubeを伸ばしていく過程の中で、野口幸太さんは時間と労力をかけて、真剣に努力されて来ました。その姿をクリエイターとして、本当に間近に見ていたからこそ、簡単に影響力を使う訳にはいかないと思ったんです。深夜に何回もMTGを重ね、何回も撮り直しをした過去があるから、登録者1000人以上という目標を達成出来たのです。

僕がなぜ1000人を最低限の努力と表現しているのかというと、チャンネルの収益化基準だからです。多くのYouTuberは、最初にチャンネル登録者1000人を目標にして動画投稿を始めます。1000人はゴール地点ではなく、収益化が始まるスタートラインなのです。

まず最初に、自分の出来る最大限の努力をやる。一定の結果を出して、始めて同じフィールドに立つことが出来る、それが僕なりの敬意の表し方です。別に他の方が出ていることに関しては、何も思っていません。あくまで僕が自分に課していた「決め事」です。

YouTubeは「動画を撮って投稿してるだけで楽そう」とか、色々な感想を持つ人が居ますが、決してそんな簡単な世界ではありません。結果を出している人達は、必ず相当の努力を積み重ねています。こういった人に見せない裏側の部分まで、考えることが出来る大人になりたいです。

というわけで、僕が野口幸太さんのチャンネルに出ていなかった理由を今回は書きました。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

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安田 雄輝
「YouTubeコンサル・動画制作」をしています。/※経歴:消防(救急救命士)➡在宅診療所➡献血供給事業団➡YouTubeクリエイター/大人からピアノを始めチャンネル登録者1000人/夢は子供がやりたい事を経験出来る場所を沢山つくること