こんにちは、安田雄輝です。
この「再生日記」の記事は、千葉県で耕作放棄地を再生させて野菜栽培をしている畑について書いています。今回は、サツマイモの植え付けを行った日の記録です。
サツマイモ栽培

もともと今年は、私個人で管理している畑ではサツマイモを栽培しない予定でしたが、イベント対応での出荷が必要になったため、万が一に備えて、個人で管理している畑と、再生した耕作放棄地の畑の両方で栽培することにしました。どちらかがうまくいかなかった場合でも対応できるようにするためです。
両方とも順調に育った場合には、再生した耕作放棄地の畑を活用して、私や村山さんと関わりのある方々向けに、サツマイモの収穫体験なども検討できると思っています。
炎天下での畑作業


昨日の気温は30度近く、何もして無くても汗が出てくる天気でした。昼から畑に入り、ジャガイモ栽培跡地を片付け、耕運機をかけて黒マルチを張りました。日差しも強く、背中にジリジリ日差しを感じました。長時間作業するときは、半袖よりも長袖の方が涼しい。
植えた品種は「紅はるか」です。本当は「クイックスイート」を育てたかったのですが、種苗店に聞いたところ、千葉県では成田以外で苗の入手が難しいらしく、今回は断念しました。クイックスイートいつか育ててみたい品種の一つです。

水やり

作業中、偶然村山さんが畑にやってきたので、黒マルチ張りを手伝って貰ったり、先日種まきしたニンジンの畝への水やりをお願いしました。ついでに、植えたばかりのサツマイモへの水やりも引き受けてもらえたので助かりました。
この先しばらくは30度を超える予報が続いており、特にニンジンが発芽まで水の管理が重要なので、しばらく毎日水やりのために畑に行きます。
夏野菜収穫

サツマイモの植え付けが終わったあと、ピーマン、ナス、ししとう、葉ネギなどを収穫しました。最近は採れたての野菜が美味しすぎて、ついつい食べすぎてしまうのが悩みのタネです。
というわけで、今回はサツマイモの植え付けと畑作業の記録でした。
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