YouTubeで最新動画をチェック!

タマネギは種からでも育つ?播種から6ヶ月、リアルな成長記録と育て方のコツ

こんにちは、千葉県で耕作放棄地を再生しながらVlogをYouTubeに投稿している安田です。

今回は、私が種から育てているタマネギのリアルな成長記録を、写真とともにお届けします。

収穫予定は6月頃。まだ3ヶ月ほど栽培期間は残っていますが、「タマネギって種から育てると、どんな風に成長していくの?」と気になっている方の参考になればと思い、できるだけ多くの写真を交えてご紹介します。

タマネギを種から育てるのは今回が初めてです。

私の野菜栽培では、2つだけ決めていることがあります。それは、化成肥料を使わずに育てること、農薬は有機JAS規格のものだけを使用すること。もちろん、慣行栽培がダメというわけではありません。あくまで、私個人のこだわりとして取り組んでいます。

なぜ種からタマネギを育てたのか?

一般的には、タマネギは苗を購入して植える方が多いと思います。しかし、栽培量が多くなると苗の購入コストは意外と高くつきます。一方、種は苗よりも圧倒的に安く、品種の選択肢も広がります。

畑があるおかげで育苗スペースも確保できたため、「今年は苗を買わずに、種から育ててみよう!」と挑戦することにしました。

ただ、ネットで調べても育苗中の管理について詳しく書かれた情報は少なく、土づくりや種まきまでは載っていても、その後の管理方法はあまり見つかりませんでした。ですので、今年はほとんど手探り状態で育てています。

使用した品種と準備したもの

今回使用した品種と準備したもの

使用品種

  • 早生ソニック
  • 中晩生 新きぬ和
  • 晩生 ケルたま
  • 晩生 赤玉ねぎ

準備したもの

  • 遮光ネット
  • もみ殻
  • 牛糞堆肥
  • 鶏糞
  • 有機ぼかし
  • ネイチャーエイド
  • 牡蠣殻石灰
  • 苦土石灰
  • 米ぬか
  • ふるい
  • 不織布

【写真付き】タマネギの成長記録

2024年9月中旬頃:種蒔き

早生ソニックの種を条播きしました写真です。
種を蒔いたあとは、ふるいで薄く土をかけて鎮圧し、水やりともみ殻を撒いて遮光ネットで覆います。発芽後は、遮光ネットを苗が貫通しそうになる前に外すことがポイントです。

2024年9月下旬頃:発芽

発芽が揃い始めました。発芽までは水切れに注意し、その後は水をやりすぎないように気をつけていました。

2024年10月上旬から下旬頃:葉の色が薄い

葉色が薄かったので、「肥料不足かも?」と悩み、ネットに載ってた方法として、試しに牛糞堆肥を撒いて灌水しました。しかし効果は感じられず、後日ペレット鶏糞を株元に追肥しました。

2024年11月上旬:葉の色が緑

鶏糞追肥後、葉色が明らかに濃くなり、苗が成長したため葉をカット。定植時期を検討し始めました。

2024年11月中旬〜:定植開始

11月中旬から定植を開始。地味ですが体力を使う作業で、ひたすら引き抜いては植えるの繰り返しでした。

2024年11月下旬:ネキリムシ来た

一部の苗がネキリムシに齧られてしまいました。黒マルチの下から見つけて、しっかり駆除。

2025年1月1日:追肥

年明けに1回目の追肥を実施。ペレット鶏糞をマルチの上から撒きました。タマネギは冬場、見た目が枯れたように見えますが、生きています。特に寒冷地では心配になる姿ですが大丈夫です。ちなみに早生ソニックは不織布をかけました。

2025年2月1日:追肥2回目

2回目の追肥。防寒対策としてもみ殻をかけましたが、風が強く飛ばされやすいのが悩みでした。霜で浮いた苗は手で押さえています。

2025年3月1日:追肥3回目(中晩生・晩生)

晩生・中晩生品種に最後の追肥をしました。気温も上がり、苗の成長が加速しています。

2025年3月中旬:ぐんぐん生長中!

葉が立ち上がり、品種ごとの生長スピードの違いもはっきり見えてきました。サビ病予防として、牡蠣殻石灰を散布しています。

苦労したことと来年への反省

ここまで順調そうに見えますが、実は赤玉ねぎが初期にタマネギバエの被害を受けてしまい、半分以上が壊滅しました。急遽、余ったニンニクを植えて混植畝にしています。

原因として考えているのは、定植前に肥料を入れすぎたこと。タマネギバエは窒素過多の環境で発生しやすいため、来年は元肥を控え、定植後1ヶ月経ってから追肥する方法に切り替える予定です。

まとめとこれから

ここまで約6ヶ月。収穫は6月頃の予定です。

種からタマネギを育てるのは、時間も手間もかかりますが、その分楽しさもあります。 ゼロから苗を育て、日々の成長を見守るのは、とても面白い経験でした。

この記事を読んで、「自分も挑戦してみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。 今後も収穫までの様子を写真とともにお届けしますので、ぜひ数カ月後にまた覗いてみてください。

YouTubeではピアノレッスン動画をメインに投稿していますが、今回のような耕作放棄地再生のVlogもアップしています。よろしければチャンネル登録していただけると励みになります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

error: コンテンツは保護されています。