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秋のほうれん草の種まきに挑戦!

こんにちは、安田雄輝です。今日は「ほうれん草」の種まきをしました。

畑の区画に少しスペースが余っていたので、前からほうれん草の土作りを進めていましたが、なかなか手をつけられず、種まきが遅れてしまっていました。ようやく今日、種をまくことができました!

余ってたスペース

ほうれん草は特に酸性土壌に弱いので、今回は苦土石灰を多めに撒いて、しっかり耕しました。普通に土作りをすると失敗しやすいらしく、少し念入りに準備をしました。今回は「間引きせずに育てる方法」を選んでみました。

種まきには、タマネギ用の穴あきマルチを使っています。その穴に1カ所あたり4粒の種を蒔き、約1cmの深さに割り箸で押し込んでいます。これで発芽が揃い、きれいに育つとのこと。11月の種まきではビニールトンネルが一般的ですが、今回はとりあえず防虫ネットだけで栽培できるか試してみます。後から様子を見てビニールトンネルに切り替えられるので、まずは手持ちの資材でトライしてみます。

幅95cmの黒マルチ

1つの穴に4粒程度の種を蒔いていきます。

種を蒔いたら、割り箸を使って上から種を押し込んでいきました。

全て押し込み終わりました!

最後に、防虫ネットをかけます。普段使用しているのは、目合い0.75mmのネットです。ホームセンターでは目合い1mmのものが多いですが、少し値段が高くても0.75mmを選ぶようにしています。理由は、アブラムシを防ぐためには目合いが0.8mm以下である必要があるからです。

種まきから9日経過して、防虫ネットの中を覗いてみました。

全部ちゃんと発芽して来ています!ここからの成長が楽しみです!野菜の成長記録はInstagramにも投稿していますので、ぜひご覧ください。
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