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色々な形の野菜が売られるのが当たり前の世の中に

皆様こんにちは、安田雄輝です。
今日は男爵芋とメークインの収穫と発送を行いました。午前中から畑に出て、スコップ片手にひたすら芋掘りして、芋の選別作業と梱包、配送の手配をしていたら一日があっという間に終わりました。

野菜は育てるのも大変ですが、それを収穫して発送するのも時間かかります。全部一人でやっているので、まだ上手くいかないことも沢山ありますが、経験を重ねて上手くなっていこうと思います。写真の箱に入っているジャガイモは、身近な人におすそ分けする用です。

6月5日 男爵芋
6月5日 メークイン

ジャガイモを改めて見ると色々なサイズ、形の物があります。スーパーでは売ってないくらい小さな物も沢山あります。こんなに小さくても、ちゃんと食べられるんです!料理はやりにくいかもだけど(笑)

今回のジャガイモ栽培は、黒マルチ無し、化成肥料不使用、農薬は有機JAS認定の物を使用しています。

近年、無農薬(※特別栽培農産物)、有機栽培、オーガニック推進など色々言われていますが、実際に野菜を栽培してみると、虫、病気、天候に左右されたりして大変な仕事だなと感じます。プロ農家さんの凄さを感じるし、いつでも野菜が買える事に感謝です。本当にありがたいことです!

私は化成肥料や農薬を使う栽培が悪いとは思ってません。普通にスーパーで売ってる慣行栽培の野菜を食べますし、コンビニ弁当も食べます。農家さんも好き好んで農薬や化成肥料を使っている訳では無いと思うんです。たぶん。

無農薬やオーガニック食品を推奨するのは良いと思いますが、それよりも前に消費者がもう少し農産物に関して寛容になれたら良いなと思ってます。

虫が付いていないキレイな野菜が良い
形や大きさが揃っているのが良い

完璧を求める消費者のニーズを満たした結果、今の慣行栽培が出来たのかなと。だからオーガニックを推進するなら、消費者の意識も同時に変えて行く必要があると感じます。色んな形の野菜が当たり前の様にスーパーで売られている世の中になれば良いと思ってます。

無農薬、有機栽培と同じ手法で栽培していた農園で働いていた時に、僕は出荷作業もしていました。野菜の形が悪かったり、キズが入っている物は出荷しない様にしていました。虫が付いているとクレームにもなります。でも、自然の中で育つ野菜にキズが入ったり、時には虫が居るのは当たり前ですよね。

農薬は使って欲しくない、化成肥料も使ってほしくない。でも、完璧な野菜が欲しい!

これは何だか一方通行な気がするのです。だから私は、またいつか一度断念した親子料理教室を復活させて、そこでは色々な形、大きさの違う野菜を使って「食育」をやりたいです。自然の中で育つ野菜全てが完璧ではないこと、不揃いな野菜をどう美味しく調理していくのか?

そういう事を子供に伝えられる料理教室を作るために、まずは第一歩として野菜栽培をこれからも勉強していきます。

※無農薬の表示は、誤解や定義が曖昧な事から平成16年の農林水産省「特別農産物に係る表示ガイドライン」で禁止されました。

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ABOUT US
安田 雄輝
千葉県木更津市在住。化成肥料や農薬を可能な限り使わないで野菜を育てています。新鮮で美味しい野菜を食べたい。虫やイノシシが沢山いる場所で生活してます。大人から野口幸太ピアノ教室に通い、自分の好きな曲を弾けるように練習をしています。