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【独学】消防士採用公務員試験対策おすすめ参考書まとめ

■読者の悩み
・合格者の使った参考書が知りたい
・消防採用試験に独学で合格できるか不安
・勉強方法を知りたい

こういった疑問に答えます。

■本記事の内容
・消防の公務員試験で使った参考書まとめました
・公務員試験は独学で問題ない理由
・消防採用試験の勉強方法

この記事を書いている僕は、元消防士です。
大学3年生終わり頃に勉強を始め、独学で合格しています。

こういった僕が、解説していきます。

消防士採用公務員試験対策おすすめ参考書まとめました

新スーパー過去問ゼミ

実務教育出版が出している「警察官・消防官 新スーパー過去問ゼミ」シリーズです。
出題分野ごとに、参考書が作られています。

■どうして選んだのか?
公務員試験の参考書の中でも、わかりやすいからです。1冊に全部の分野が入っている分厚い参考書も見たのですが、回答が省略されていたりして、正直勉強にはおすすめ出来ません。その点、新スーパー過去問ゼミシリーズは、分野ごとに別れているので、勉強の進捗管理がしやすかったです。

■メリットとデメリット
メリットは、わかりやすくて勉強の進捗が管理しやすい。
デメリットは、図書館に勉強へ行く時に重たいです。

大卒程度 警察官・消防官

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[大卒程度]警察官・消防官 新スーパー過去問ゼミ 数的推理[改訂第3版]
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[大卒程度]警察官・消防官 新スーパー過去問ゼミ 文章理解・資料解釈[改訂第3版]
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[大卒程度]警察官・消防官 新スーパー過去問ゼミ 社会科学[改訂第3版]
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[大卒程度]警察官・消防官 新スーパー過去問ゼミ 人文科学[改訂第3版]
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[大卒程度]警察官・消防官 新スーパー過去問ゼミ 自然科学[改訂第3版]
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高卒程度

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公務員試験[高卒程度・社会人]初級スーパー過去問ゼミ 適性試験
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公務員試験は独学で問題ない理由

結論として、問題ありません。
なぜなら、公務員試験の問題は知識ゼロでも、勉強すれば解けるようになるからです。

僕自身も、公務員試験勉強を始めた時は、知識ゼロでした。
当時の僕は、大学生でしたが、通信制高校を卒業していた事もあって、高校の勉強内容の知識が全然無い状態でした。まずは、公務員試験の内容を詳しく調べて、どの分野の配点が1番高いのか、情報を分析して勉強を始めました。

ここまで読んだ方は、もしかすると「独学で勉強したいけど、独学には向き不向きありそうだな点」と思うかもです。

しかし問題ありません。
独学に不安な場合は、公務員試験講座もあります。大学の友人は、大原の公務員講座を受けて、無事に合格していました。
≫大原の公務員試験講座はこちら

独学の勉強は、最初僕も苦労しましたが、問題集を3週やって繰り返していけば、徐々に解けるようになります。なので繰り返しになりますが、独学で問題ありません。

消防採用試験の勉強方法

その①:勉強計画を立てる

勉強を始める前に、自分の受験する自治体の去年の試験日程を確認しましょう。そこから、逆算して、あと何日勉強する事ができるのか、参考書の勧めるペースを決めていきましょう。

■勉強量の目安はどれくらいか?
全ての参考書を、最低3週することを目標にしていました。判断推理、数的処理などは、配点が高いと言われているため、重点的に勉強する様にしていました。

■問題の分析ってどうやるの?
公務員受験ジャーナルという雑誌に、昨年の問題傾向が書かれている特集があって、その情報を参考にしていました。今も公務員受験ジャーナルは発行されています。
≫公務員受験ジャーナル

その②:自宅で勉強しない

自習室など、ネットの誘惑がない場所に身を置きましょう。福祉会館や図書館の自習室がおすすめです。自分以外にも勉強している人が居るので、自然と勉強する雰囲気になります。

■1日何時間くらい勉強していた?
福祉センターの自習室が開放されていたので、大学が休みの日は、朝9時〜21時までフルで居ました。食事の時は、もちろん家に帰ったりしていました。大学がある日は、大学の図書館で残って勉強をしていました。

■勉強する方法は?
問題を見て、答えがわからなければ、問題文と回答を丸々ノートに書き写していました。書き写して、問題と回答を理解した後、翌日に復習をやりました。公務員試験の判断推理や数的処理は、パターンさえわかれば解けたりするので、解く方法のパターンを体に染み込ませるイメージです。

その③:他の参考書に浮気しない

参考書を買ってから、別の参考書を見ると欲しくなってしまいます。でも、シリーズで作られている参考書なので、抜け漏れが無いようにある程度考えられていると思います。なので、一度決めたら迷わないで、買った参考書を完璧にする気持ちが大事かなと思います。

というわけで以上です。

ABOUT US
安田 雄輝
【インボイス登録済】YouTubeが大好きで、企業や個人チャンネルの運用・管理をしています。大学卒業後→消防士(救急救命士)→在宅診療所→血液輸送の緊急車両乗務員→開業。フリーランスという自分に合った生き方を見つけたので、僕なりに社会貢献出来る事をしていきます。