皆様こんにちは、安田雄輝です。今回は、推定樹齢1300年の大杉が物凄いパワーをくれる「須佐神社(すさじんじゃ)」をご紹介します。
先日、紹介した「命主社のムクノキ」は、推定樹齢1000年ですが。こちらの大杉は、更に300年も年を重ねています。出雲大社からは距離が離れているのでレンタカーで行ってきました。
須佐神社(須佐大宮)

場所:島根県出雲市佐田町須佐730
公式HP:https://www.susa-jinja.jp
御祭神:須佐男命(すさのをのみこと)
配祀(はいし):稲田比売命(いなたひめのみこと)、足摩槌命(あしなづちのみこと)、手摩槌命(てなづちのみこと)
※配祀とは、同じ神社に祀られている神様のことです。主祭神は須佐男命です。
場所を見ていただくと分かると思うのですが、中々に行きにくい場所にあります。僕は出雲大社→日御碕神社→須佐神社と巡ったのですが、日御碕神社から須佐神社へは、車で1時間ほど移動時間がかかりました。
駐車場

駐車場はそれなりに広かったです。平日の午後に参拝したんですが、そのときはこんな感じでした。境内に人は居ましたが、3、4人程度で混んではいませんでした。
神社の場所的に、なかなか来るのが難しいと思うので、それで人がそれほど来ないのかもしれないですね。1人で来ている方が多かったです。神社の周囲は人通りも殆どありませんでした。
須佐神社の境内

駐車場のすぐ裏に入り口があります。とても落ち着いた雰囲気ですね。


須佐の七不思議

塩の井


推定樹齢1300年の大杉
神社に行った時に、最初どこに大杉があるのか全然わからなくて、どこか探していたら神社の裏側に回ると、立派な大杉に出会えました。正面からだと見えないので、神社の裏側に回りましょう。








初めて大杉を見た時、ものすごく太く真っ直ぐで立派だったので、しばらく1人でずっと見つめていました。とても、大事にされている御神木だという事がひと目でわかりました。
島根県の出雲市には、パワースポットが沢山あるので、ぜひ気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
ここまで見て頂き、ありがとうございました。