皆様こんにちは、安田雄輝です。
ピアノ教室のSNS戦略で、Instagramをおすすめしない理由を話します。
令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書https://www.soumu.go.jp/main_content/000831289.pdf
総務省が各SNSの利用率データを公表しています。
ピアノの先生が多く居るInstagramの利用率を見てみましょう。
世代別の利用率を見ると、1番高い20代で78.6%、30代は57.1%、40代は50.3%です。それに対して、YouTubeは10代〜40代まで90%を超える利用率です。
このデータを見て、限られた労力をどこに割くべきなのか、答えは簡単ですよね。
ピアノ教室の生徒募集にYouTubeを使うべきと言っている根拠の一つです。
僕がいくらYouTubeおすすめだと言っても、理解しない人はそのままで良いです。
InstagramがYouTubeより、効果があると思っているなら、そのまま続けていて良いと思います。
なぜなら、僕は何も困らないから。
ピアノ教室の経営セミナーなど、商売相手がピアノ教師ならInstagramがおすすめです。
ピアノの先生は、Instagram利用率が高いので、ターゲットが多いSNSを使うのは正解です。
いつまでも間違った道を進まないために、戦略を転換させるべきだと思いませんか?
Instagramの過去の配信なんか、月日が経過すると下に流れちゃいます。
自分のピアノ教室のYouTube立ち上げて、動画を投稿しておけばAIが回してくれます。
もちろん、ちゃんとSEO対策は必要です。←ここが一番大事、闇雲にやっても結果出ない。
自分のYouTubeでピアノ教室の先生向けに、YouTube運営の方法を解説しようとしたのですが、それはやめました。なんか勿体ないのと、どうせやらないのわかってるから。
YouTubeでオウンドメディアを作れば、集客から採用まで全てに使えるのにね。