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濡れた土の畑で畝を立ててはいけない

皆様こんにちは、安田雄輝です。

今日は短い記事を書きます。

畑仕事で絶対やってはいけない事があります。それは何かというと、畑の土が濡れている時に畝立てをすることです。

なぜ、土が濡れている時に畝立てをしてはいけないのか?理由はとても簡単です。

土が乾くと岩のようにゴロゴロして、野菜が育たない畝になるからです。こんなに固い土だと、根っこが育っていきません。

下に写真を載せますが、この畝は雨が大量に降って、畑の土が生乾きの時に立てた畝です。

この土の塊は、手で触っても、そう簡単には解れてくれません。こうなってしまうとお手上げです。せっかく畝を立てても、作業はやり直しになります。

この立てた畝をどうしたかと言うと、荒業ですが耕運機で耕しました。高畝の上を耕運機で無理くり耕して、土を解す作業を今日はしてきました。

畝を復活させることはできました。当たり前だとは思いますが、皆様は雨や土が湿っている時に畝立てするのはやめましょう!(笑)

という訳で以上です。

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安田 雄輝
千葉県木更津市で有機栽培を勉強中/オーガニック食材を使用した親子料理教室「木更津料理クラブ」の代表/有機栽培に詳しい人と友達になりたい/趣味は大人から始めたピアノ/本業はYouTubeのチャンネル管理/元消防(救急救命士)→在宅診療所→血液輸送緊急車両乗務員→安田映像制作開業