皆様こんばんは、安田雄輝です。
もう夜のなので、このブログを書いたら眠ります。
今日は、ピアノレッスン日だったので、朝から準備して、高速道路を使いピアノ教室に行きました。右頬にでっかいニキビが出来てて、撮影なのに泣けてくるぜ!(病院に通院中)
まぁ、ニキビの事は置いといて。
ピアノレッスンを受けてみて思うのは、やっぱりピアノは楽しいという事です。

大人からピアノを始めると、指が動くのか、楽譜が読めるのか?
色々気になる人が居ると思います。
30歳からピアノを始めた僕が言えるのは、そういう心配は無用だと言うことです。
練習量に比例して、指は動くし、楽譜もわかってきます。
趣味として、ピアノを楽しむなら十分だと思うんですよね。
凄い曲が弾けるようになりたい人は、また違うのかもしれませんが、僕は自分が好きな曲を、ピアノで弾きたいと思っています。それが出来れば、十分満足なんです。
楽器に触れる、音楽を楽しむことは、大人からだって出来る。
少しでもピアノの楽しさを、皆様に知って貰えれば嬉しいと思います。
日本にはピアノ嫌い?というか、
子供の頃のピアノ教室にトラウマを抱えている人が多いらしく。笑
それはとても不幸だなと思います。弾けることを第一にするのではなく、ピアノが楽しい、音楽が素敵だなと思う人を増やせたら良いのになー。
音楽理論、技術の正しさも必要な時はあるのでしょうが、
正しいピアノ教室よりも、楽しいピアノ教室の方が繁盛すると思います。
なんだかTwitterを見てると、ピアノ業界はまだまだ堅苦しいのと、市場のニーズを取りこぼしている気がしてなりません。
最近、楽器を買わない保護者についてのツイートが話題に上がっていました。
自宅に楽器が無くても、僕はピアノ教室に通って良いと思うんです。
ピアノの先生って、音大を出ていたり、小さい時からハードな練習をしていたので、ピアノが生活の中心にあったのかもしれません。
しかし、世間一般の人達は、ピアノを中心にして生活してません。
親が子供をピアノ教室に通わせたい理由は、色々あると思いますが、少なくとも「ピアニスト」にしたいと思って、最初から通わせる保護者の方がレアケースだと思います。
音楽を楽しむ心、親以外の大人との関わり方などを、子供に学ばせたい気持ちがあるのではないでしょうか。良いピアノで練習させて、凄く上手に弾けてもその先どうするのでしょうね。
生徒全員をピアニストにするつもりですか?って笑。
ピアノの先生も本当にいろいろな人がいるので、面白い業界だなと思います。
皆様が通っているピアノの先生は、どんな先生ですか?
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